マドリッドの様子、なかなかアップできませんが、まずは美味しいものをズラッとご紹介。
毎晩食べてたイベリコ豚の生ハムとムール貝。
生ハムはマドリッドで最もポピュラーな食べ物だと思われます。その売り方はちょっと変わってるのですが、それはまた後日。
一見普通のハム。生ハムに比べてお目にかかる機会が少ないような。
とっても美味しかったのですが、もうちょっと盛り付けに気を使ったらどうかと思います…。
チキン。ありふれた感じですが、マドリッドでは珍しい料理だそうです。
オムレツ、サラミ。
見ただけでお腹がいっぱいになる大きなオムレツ。ポテト入りです。
タコ。魚介類豊富なマドリッドではありますが、料理方法はずいぶん日本と違います。見た目よりは柔らかいタコではありますが、インパクト強すぎ。
これを一人で頼んで、食べ切れるのでしょうか?
ムール貝。旨し。
500gのステーキ。
ミディアムって注文したのですが、ほとんど生肉。
マドリッドの食べ物はどれも美味しいのだけれど、不思議なことに野菜はポテトとトマト、ピーマンくらいで、特に生野菜にはほとんどお目にかかりません。
スーパーでも肉や魚売場に比べて野菜売場の狭いこと!
ホテルの朝食ブッフェでも野菜はゼロ‼︎
現地の方に聞いたところ、やはりほとんど野菜は食べないらしい。「なぜ?」と聞いても「わからない」そうです。
まさに肉食の国という実感あり。
でも中年以降は恐ろしく太った人ばかりのマドリッド市民を見ると、もうちょっと国として健康な食生活というものを考えた方が良いんじゃないの?と思いました。
飲み物編
リンゴのお酒。
うんと高い位置からグラスに注いで泡をたてます。
そんなにアルコールは強くなく、とても美味しいお酒。
サングリア。
今回毎日飲んだ、スペインで最もポピュラーなお酒。
ピッチャーで出てくるお店がおおいのですが、このお店はちょっとユニーク。長いガラス管には目盛りが付いていて、1L,2L,4Lなどと指定した量を入れて持ってきてくれました。
マドリッドはお酒が安いせいか、ワイン、サングリア、ビールなど昼間から楽しんでる方々がいっぱい。
みんな楽しそうなんですよね〜。
ほとんど飲めないルビママもなんだかんだ言って昼、夜お付き合いしてました。
さて、次回は観光編アップ予定です。