昨夜のこと。
晩御飯のチキンカツが余ったので、お弁当のおかずにしようとお皿に載せて、キッチンの調理台の上に置いておきました。
冷めたら冷蔵庫に入れようと思ってたのですが、ハッと気づくとお皿の上はからっぽ。
肉は影も形もありません???
10センチ以上もあるカツだったのに!!!
ガス台と同じ高さなので、ルビーが伸びあがっても届くはずはありません。
もしコタなら、食べこぼしが散乱してるはず。
でも、台の上にも、キッチンの床にも、それらしい跡はなく、粉さえ落ちてません・・・・?
不思議でなりませんが、ママ探偵の考えでは、これはたぶん2人組の仕業に違いない。
コタが台に飛び乗ってカツを咥えて下に降り、おなかがいっぱいになるまで食べ散らかし、その後ハイエナのようなルビーが残りをあとかたもなく平らげ、床までなめてきれいにした・・・というところでしょうか?
普段は不仲をよそおっていますが、実はチームワークの良い泥棒仲間だったようですねえ。
「コタ、お皿から取ったのはあんたでしょ?」
しらーん顔
「ルビー、きれいに食べたのはあんたでしょ?」
なんとなく目をそらしているような・・・。
この後寝ころんだルビーのお腹がいつもよりポンポコリンだったような気はしたものの、決定的証拠は無く、見事ママの追及を逃げ切った二人組でした。
それにしても、全く気がつかなかった。